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レストランのワイン選びにタブレットの活用が最適!
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タブレットは様々な業界で使用されています。その中でも飲食業界でタブレットを活用する方法とは、どのような方法が考えられるでしょうか。
現在、飲食業界でのタブレットの普及が増加しています。
実際には、どのように使用されているのでしょうか。
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目次日本でも導入されているのが、タブレットで注文を行うという方法です。 店員を呼ぶことなく厨房に注文が通るので、お店側も手間が省けるだけでなく、お客様側のリピート率にも大きく影響しています。 海外では、お客様の手持ちのスマホやタブレットで注文を行えるアプリが提供されています。 たとえば、サービスが導入されているカフェやレストランのテーブルに設置されているQRコードを読み取ることで、デジタルメニューが表示されて店員を介さずに注文を行うことができます。 個人のスマホやタブレットを使用してもらうことで、専用端末を利用する運用コストを削減する狙いがあるので、利益向上にも効果が期待できるでしょう。 ■レストランのワイン選びにもタブレットが活躍 最近では、レストラン側が保有しているワインリストをデータ化して、顧客に提供するというタブレットの利用方法を実施しています。 ワインリストには紙面で表示することができないほどの膨大なデータを紹介していて、ワインボトルの写真やフレーバーの説明、ワインの評価や感想といった詳しい内容を確認することが可能です。 検索機能もついていて、ワインの銘柄や価格帯、味わいを顧客が指定することで、お客様好みのワインを探すこともできるのです。 この取り組みは、顧客側が目当てのワインを見つけることができる恩恵だけでなく、レストラン側にとっても、収益に繋がるきっかけを作り出すことにも繋がるのです。 ■タブレットによる情報提供を行うことでセルフサービスが実現 先ほど紹介したワインリストの提供のように、タブレットでレストラン側が情報提供を行うセルフサービスを実施することで、顧客側が新たな知識と情報を吸収してレストランに興味を向ける効果が期待できます。 情報は専門家に聞くのは気が引けるという方も、事前に情報を提供してくれるのであれば、情報を取り入れて、自分の知識として楽しむことが可能です。 特に、ワインといった種類が豊富なものについては、知識をつけることで自分のステータスとする人もいます。そのため、レストラン側が情報を提供することは、大きな利益追求に繋がる可能性があるでしょう。 情報を公開することで、レストランにどんな原料が使用されているのか理解することができ、顧客側も安心して食事を行うことができます。 飲食業界がこれから生き抜くためにも、タブレットを通じて情報を提供していくことが、今後は必要になってくるのかもしれません。 |
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【まとめ】 日本でも導入されているお店も多いタブレットでのオーダー注文。 日本では導入されていませんが、自分のスマホやタブレットから注文が出来るアプリが導入されれば、お店の利益向上だけでなく、お客側の楽しみも増えることに繋がるでしょう。 セルフサービスとして、ワインリストのような情報を公開してくれるレストランが導入されると一躍有名店になるかもしれません。 これから飲食業界でどのようにタブレットが活用されていくのか、今後の動向が楽しみです。 |
またはTEL.03-6804-6395(平日10:00~17:00)