NFCオプティマイザー

　紐づけ可能な7機能

①タッチパネルON/OFF ： 画面の拭き取り掃除をする際のタッチ誤動作防止に
②再起動 ： リカバリしたいときや、1日1回の再起動でキャッシュクリアする際にワンタッチ操作可能
③システムバーON/OFF ： キオスクモードで使用中の設定変更も簡単に
④電源OFF ： 終了ボタンを押さずにワンタッチで電源OFF
⑤USB ON/OFF ： お客様による誤動作防止と従業員操作の切り替えをワンタッチで
⑥画面ON/OFF ： 時間帯で画面ON/OFFを切り替えたいときの手間も最小限に
⑦アプリ連携 ： 登録したカードをタッチし、設定したアプリの動作をワンタッチ実行

①タッチパネルON/OFF

ホテルの客室や飲食店など、毎日の拭き取り掃除が必要なときに簡単にタッチ操作をOFFにできます。

②再起動

設定をいろいろ変えて元に戻れなくなってリカバリしたいときや、24時間稼働などで1日1回の再起動によりキャッシュクリアする際の操作の手間を省きます。

③システムバーON/OFF

キオスクモード（全画面モード）で使用中に、Wi-Fiの設定を行いたいなど、操作をしたいときにシステムバーを表示させることができます。

④電源OFF

電源ボタンを押してから実際の電源OFFまで、いくつかのステップを踏まなければならないAndroid端末の操作をワンタッチで実現します。
（OSの都合上、NFCカードによる電源ONはできません）

⑤USB ON/OFF

客席などに設置している場合、お客様によるUSB操作ができないようUSBポートを無効にしていても、従業員が一時的に操作するためにワンタッチでUSBポートを有効化できます

⑥画面ON/OFF

時間帯で切り替えるときや、表示させたくないときなどワンタッチで切り替えできます。

⑦アプリ連携

登録したカードによりアプリにトリガーを与え、アプリ側の動作を自由に設定可能です。
例えば、通常は特殊操作で入るアプリの設定画面にワンタッチで出入りが可能、操作の手間を省きます。

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本アプリでは、カードをグループ（A～Z）に分けて登録することができます。
登録済みのカードを読み取ると、本アプリはお客様のアプリにカード情報を引き渡し、お客様のアプリ側の動作を自動で切り替えることができます。
これにより、従来は暗証番号の入力など面倒な操作が必要だった現場スタッフの手間を省くことができます。
当社では、お客様のアプリ側に仕込むアプリ連携のための開発支援（ソースコードの開示）も行っています。

＞＞NFCオプティマイザー アプリ連携機能 概略書


【飲食店の注文端末の例】
本アプリにて各カードを、グループ”A”は店長専用、グループ”B”はフロアスタッフ用として登録します。
お客様の注文端末用アプリには、グループ“A”（店長）を読み取ったときは売上確認画面へ、“B”（スタッフ）ならば一般管理画面へ切り替え、再度同じカードを読み取ったら注文端末画面に戻る、という命令を仕込みます。これにより、飲食店の現場では、情報が登録されたカードをかざすだけで、カード情報に応じた動作がワンタッチで実現できます。
また、複数の端末に対しカードの登録データをコピーする機能もあり、端末毎に各カードを登録しなおすことなくご利用いただけます。

NFCオプティマイザー アプリ連携実現のための
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