導入事例 広島市役所 様




●広島市役所 様 広島県広島市/2024年11月導入

広島市
広島市は、中国山地を背に緑豊かな山々に囲まれ、市域を流れる幾筋もの川を有し、多島美を誇る波静かな瀬戸内海に面した風光明媚な都市です。
また、1945年8月6日、原子爆弾によって壊滅的な打撃を受け、多くの人命と街を失いながらも、市民の英知と努力などにより、めざましい復興を遂げた都市でもあります。 さらに、「国際平和文化都市」の実現に向けて、持続可能なまちづくりをコンセプトに平和の推進を始め様々な施策に取り組んでいます。

【ご依頼内容】
マイナンバーカードの読み取りを行うことができ、マイナ保険証等の情報が閲覧可能なタブレット

【機材選定・導入のポイント】
区役所の窓口において、市民の方が御自身のマイナ保険証の情報を閲覧できる環境の整備を行うにあたり、端末の大きさや持ち運びの容易さなどから、10インチ程度の大きさのタブレットが最適であると考えました。 その上で、外付けのICカードリーダーなどを備える必要が無く、タブレット単体でマイナンバーカードの読み取りに対応した機種を選定することとし、NFC機能付きタブレットの導入に至りました。

【導入製品】
Androidタブレット TA2C-NF8(マイナ保険証 資格確認用途)




【お客様の声】健康福祉局健康福祉企画課 森瀬賢太様
オーディーエス様のTA2C-NF8には、世の中の多くのAndroidタブレットが備えていないNFC機能があるだけでなく、
同社の独自アプリケーション「NFCオプティマイザー」により、Felica等のICカードをかざすことによりタブレットの電源を切ったり、 再起動させる機能が標準で備わっていることから、この機能を活用することも検討中です。
また、12月2日のマイナ保険証の移行前に、マイナポータル接続に係るJ-LIS提供の試験実施済みということも、安心して区役所窓口にタブレット端末を配備する後押しとなりました。 今後、本タブレットの区役所窓口における利活用についても検討していきたいと考えています。


広島市
広島県の西部、安芸地方にある広島市。広島県の県庁所在地であり、中国・四国地方最多の人口を有する政令指定都市です。





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