導入事例 カゴメ株式会社様


●カゴメ株式会社 様
センサーに手のひらを押し当て、数十秒で野菜摂取レベル(0.1~12.0)と推定野菜摂取量(g)が表示される機器「ベジチェック(R)」を実装するタブレットとして導入いただきました。 >>ベジチェック(R)について









※画像はイメージです。


■導入に至った経緯
研修センターで「ベジチェック」アプリの開発でタブレットを使っておりました。 インターネットでAndroidタブレットを検索し、充電ができてUSBポートが使用できるものを探していたところ、 貴社タブレットを見つけたため、お問い合わせさせていただいたのがきっかけです。

当社の「ベジチェック」では、野菜摂取量を計測するため、手のひらをかざして数十秒当てるセンサーを USBポートに接続して使用することが必須でしたので、そこに魅力を感じました。 また、国内のブランドであることも信頼感があり、国内でのサポートも受けられる安心感もありました。

さらに、新たに「TA2C-DR94G」が販売されたとのことで、nanoSIMカードスロットが付いたことで 非常にスムーズにWi-Fiを認識できるのでとても便利で快適に使用できています。


■現在の導入状況につきまして
現在、さまざまなところに「ベジチェック」を活用いただいております。
ひとつは、企業様・自治体に社員様の健康増進のための診断ツール、またはイベントなどでレンタルいただき、 健康への意識を高めるお手伝いをさせていただいています。
また、生命保険会社様やクレジットカード会社様など、お客様と直接やりとりをさせていただくシーンで 接点を持つためのツールとして活用いただいています。ドラッグストア様でもお客様に野菜摂取量を計っていただき、 最適な商品をご案内するなどのアドバイスにもなっています。
そのほか、野菜摂取を推進する企業様にマーケティングとして使用いただいたりと、幅広く展開していきたいと考えています。

タブレットについては、使用いただくお客様が画面操作できないようにシステムバーを非表示にする設定が可能であることや、 余分なアプリがインストールされていないことで操作を邪魔することが少なく、標準的な機能を備えているので開発するにはスムーズでした。 また、TA2C-DR94Gについては、側面にラバーのバンパーがついているのでちょっとした落下程度であれば保護されることができて安心です。



■今後について
「ベジチェック(R)」を『いつでも、どこでも、測れるようなものにしていきたい』という思いで 取り組んでおりますので、今後、より多くの方にで野菜摂取を広めていくためにも 全国に普及させていきたいと考えております。

>>ベジチェック(R)についてはこちら


■導入製品
Androidタブレット
(ACT-101S8 ⇒ TA2C-M8 ⇒ TA2C-DR94G)



ACT-101S8

TA2C-M8

TA2C-DR94G



ご担当者様
カゴメ株式会社
健康事業部 課長 前田泰宏様
健康事業部 担当課長 林 宏紀様




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