法人企業がタブレットを導入するメリットとは?

法人企業がタブレットを導入するメリットとは?



様々な法人企業に採用され始めている業務用タブレット。活用シーンは業種・業態や企業規模に関わりません。 これはAndroid OS、Windows OSはもちろん、タブレットの主要部品が各業務に合わせて進化をしてきた事で、 今まで以上に法人企業がタブレットを導入する事にメリットが生まれてきたためです。ここでは、どのようなメリットがあるかについて見ていきましょう。

目次

  1. コスト削減を図ることができる。
  2. 業務用途での利用例
  3. 機能の進化
  4. 周辺機器の充実
■タブレット業務活用のメリット
タブレットを業務用途に活用できるようになった理由は、次のとおり挙げられます。
1.コスト削減を図ることができる。
従来のPCはもちろん、近年出てきたNUCとモニターの活用も用途に応じては有効ですが、タブレットのメリットは1台=1枚のパネル自体がPCとして利用できる事。
このため、法人企業が導入にあたっては従来のPCと比較して、同じ予算でより多くの台数を利用する事が可能となりました。



2.業務用途での利用例
社員の方々の出退勤システム、保育園・幼稚園等での入退園管理システム店舗でのオーダー端末用途、セールスマンの方々の情報端末等々、 ごく一部の利用例だけでも多岐に渡っています。薄くてコンパクトに収納できますので、多人数の事業所でも保管場所に困らないのもメリットです。
また、様々なメーカー様から保管庫などの便利な機器も増えていますので、業務用タブレットを活用しやすい環境が整ってきました。



3.機能の進化
初期のタブレットは無線LANが802.11b/g/nと2.4GHz帯のみの対応で十分でしたが近年はスマホを始めとした無線LAN搭載の機器が大変増えているため、業務用途で活用したい施設では無線LANの混信が起きるようになりました。
当社製品のタブレットでは、現在802.11 a/b/g/n/ac に2x2 MIMOの無線LANを搭載と進化しているのも、採用の理由です。



4.周辺機器の充実
先に述べましたサードパーティーが出されているタブレット保管庫や汎用のケースもオフィス業務に適して合否ケースから、外での利用を想定した防水ケース等々、法人企業の業務用途に適したオプション品も充実してきています。
また、タブレットを使用する際に併用すると便利なものが、専用のクレードルです。
タブレットをクレードルにのせるだけで、簡単に充電が出来、オーダー端末のように手に持って操作、置いた状態ではサイネージのような運用をされる業務用途や常時、様々な情報を表示させる用途などで、とでも便利です。 タブレット専用に設計されたデザインは、省スペースで倒れにくく業務にも最適で、専用の抗菌タブレットカバーを使用すれば、衛生面の心配も必要ありません。
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【まとめ】
上記の事などから、法人の業務用途で、タブレットを導入する法人が増えてきています。
サイズのコンパクトさから、どこにでも持ち運び可能で、24時間連続して利用するシーンなどでもスペック面で多くのメリットがあります。 コストパフォーマンスの点からも、導入する価値が非常に高いのが業務用タブレットです。







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