タブレットを商談で使うことによって得られる効果とは?

タブレットを商談で使うことによって得られる効果とは?




持ち運びが便利である点やバッテリーを長時間保てることから、職場にタブレットを導入している企業が増えて来ています。
最近では飲食店などでレジとして活用したり、コンビニで商品管理をする際にタブレットを用いたりする場面をよく見かけることがあるのではないでしょうか。そんなタブレットですが、商談の際に用いることで更に便利に利用することができます。
実際にタブレットを商談で使用することによって得られる効果について見てみましょう。

目次

  1. 持ち運びが簡単
  2. 便利なアプリが複数存在
  3. 移動時間の有効活用
  4. 分かりやすく説明できる
  5. コストの削減
■持ち運びが簡単

タブレットはノート型パソコンに比べてコンパクトであり、軽いのが特徴です。
また、資料などもタブレットのアプリで作成することができるため、印刷する手間も省くことができます。
今までの訪問では分厚い資料の束とノートパソコンを持ち歩いていたという人でも、タブレット1つで外回りをすることができるようになります。
また、ノートパソコンでは充電器など長いケーブルが必要になりますが、タブレットの場合は充電もコンパクトに行うことができます。 ポータブルの充電器などを活用することで、訪問の合間に喫茶店などで充電を行えば、効率よく訪問活動を行うことができます。

■便利なアプリが複数存在

タブレットには商談を行う際に便利なアプリが多数搭載されています。
スケジュール管理を行うことができるアプリや、商談後のレポート作成時に活用できるアプリ、商談先の情報を一括管理できるアプリがあります。
また、アプリを駆使することで今まで時間がかかっていた資料作成も短縮することが期待できます。
作成した資料もアプリによって効率的に管理することができるため、必要な時にデータがすぐ出てこないという事態も防ぐことができます。 このように、商談の際に活用できるアプリが多数備わっており、全てタブレットひとつでできるのはとても魅力的です。

■移動時間の有効活用

商談先へ向かう際に発生する移動時間も、タブレットを使用すれば有効活用することができます。
電車内であってもタブレットでメールの確認や原稿の作成、資料のチェックを行うことができます。
タブレットでは立ったままでも作業ができるため、たとえ満員電車の中にいたとしても空き時間を有効に活用することができます。
商談後も、移動時間の合間などで、レポート作成やメールでの報告などに使用できます。

■分かりやすく説明できる

タブレットでは画面の角度が変えやすいため、スムーズにお客様に資料を見せることが可能です。
また、商談の内容によっては動画を用いた説明の方がより分かりやすく、確実に情報を伝えることができる場合があります。
説明が分かりやすいのはもちろんのこと、タブレットの液晶画面によって、より動画を綺麗に見せることができます。
綺麗な画面で動画を用いて説明することで、取引先の人に印象付けやすくなり、商談の成功率も高くなるかもしれません。

■コストの削減

商談では資料としてカタログやチラシを用いることが多いですが、タブレットを導入することでそれらもすべてタブレット上で見せることが可能になります。 今までにカタログやチラシの作成等にかかっていたコストを削減することもできます。

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【まとめ】
このようにタブレットを商談で使用することによって得られるメリットは多くあります。
時間の有効活用、コストの削減、仕事の効率の向上など、すべての面において効果が期待できます。
紙媒体の資料に手間を感じている、パソコンだとプレゼンしづらい、など多くの方が業務効率の面で悩みを抱えているかと思います。
この機会に商談を効率的に行い、成功率を高めるためにもタブレットの導入を検討してみてはいかがでしょうか。





またはTEL.03-6804-6395(平日10:00~17:00)


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