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最近、家庭だけではなくオフィスでのタブレットの活用事例も増えています。 さまざまな使い方がありますが、カーナビとしても利用できることはご存知でしょうか。 タブレットをカーナビとして使用するメリットや注意点について解説します。 |
目次タブレットをカーナビとして使っていると、「車載カーナビより便利」と感じる人が少なくありません。 そのメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。 【地図や施設のデータが常に最新】 車載カーナビの一番のデメリットは、使っているうちに情報が古くなってしまうという点。 最近ではWi-Fiを使用してデータの自動更新できるタイプもありますが、純正カーナビのほとんどは対応していないのが実情です。 常に最新のデータに保つためには、数年ごとにCDやHDDを買い替える必要があり、費用もかさみます。 しかし、タブレットにカーナビアプリをダウンロードすれば、常に最新のデータをチェックすることが可能です。 施設情報なども常に更新されるため、古いデータで道に迷う心配もありません。 【タブレットならではの機能も活用できる】 タブレットはカーナビとしてはもちろん、同時にカメラ機能を使用してドライビングレコーダーにすることも可能です。 それ以外にも、観光情報、おすすめスポット等を検索するなど、工夫次第で活用法を広げることができるのもタブレットの魅力といえます。 ■導入する際の注意点 タブレットをカーナビとして使うならば、通信回線の確保は必須です。 SIMを利用できるタブレットを選択するようにしましょう。 料金が気になる方は、格安SIMを使えば月額1,000円以下の通信費で利用することも可能です。 SIMが使えない場合はスマホでのテザリングやモバイルWi-Fiルーターを併用しなくてはいけません。 複数の機器を充電する手間もかかりますし、通信費もかさみがちです。 また、Wi-FiモデルのタブレットはGPSを内蔵していないなどカーナビには不向きな面もあるので注意しましょう。 ネット接続環境を確保できない方や、トンネルなどの電波が届きにくいルートで使用することが多い方もいるかもしれません。 そのような場合には、地図をあらかじめダウンロードしておくタイプのアプリを使用してみてはいかがでしょうか。 ネット接続不要でマップが確認できます。 |
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【まとめ】 いかがでしたでしょうか。タブレットは車載カーナビ以上に便利なアイテムとしての活躍が期待できます。 社員にタブレットをカーナビとして配布すれば、社用車に車載カーナビを搭載するよりも大幅に経費節減することができるのではないでしょうか。 |