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大人から子どもまで工場見学に関心を持つ人が増えています。 工場にとっても良い宣伝の機会になりますが、施設案内をどうするか等、解決しなければいけない問題も少なくありません。 そこでぜひおすすめしたいのがタブレットの有効活用なのです。 |
目次工場見学の際に問題になるのが、施設案内をどう行うのかという点です。 案内係を配置して生産工程の中でも見どころとなるポイントを説明していくという方法ももちろんあります。 しかし、過不足ない解説をするというのは案外難しいものです。スタッフの能力差も出てしまうでしょう。 もし、つねに一定のクオリティの施設案内を提供したいと考えるならば、タブレットを活用するというのもひとつの方法です。 見学者1人1人にタブレットを1台ずつ配布して、つねに情報を閲覧できるようにしてみてはいかがでしょうか。 たとえば、見学スポットに近づいた時にタブレットからアラートが流れ説明用の音声動画を再生できるようにするのです。 さらに詳しいPDF資料なども読めるようにしておけば、子どもの校外学習からマニアックな大人の工場ファンまで幅広く満足することができるでしょう。 ■タブレットを使った施設案内のメリット 工場見学でタブレットによる施設案内を行うのは、以下のような数多くのメリットがあります。 【つねに最新のコンテンツを提供できる】 タブレットにはつねに最新の施設案内を入力しておくことができます。 もし、生産工程や原材料などに変更があったとしても、その都度、情報を入れ替えるのも簡単です。 さらに、まったく同じコンテンツをすべてのタブレットで提供できるので、案内係によるクオリティのバラつきなどを心配する必要はありません。 【見どころをもれなく案内できる】 ぜひ見て欲しい見どころに近づいたらアラートを発するようにして、見学者にもれなく知らせることが可能です。 見学者自らが音声動画再生のボタンを押すというアクションがひとつ加わることで、より積極的に施設案内に耳を傾けてもらえるのが期待できます。 【誰でも簡単に操作できる】 工場見学には小学生から年配の方まで、さまざまな方がいらっしゃいます。 もし、ノートパソコンで案内をしようとしてもまず操作方法をレクチャーするところからスタートしなければいけません。 しかし、タブレットならば老若男女を問わず直感的に操作できます。普段スマホを使い慣れている人ならば、とくに説明をしなくても簡単に操作できるでしょう。 【持ち運びやすい】 タブレットにストラップをつければ、首から下げたり肩にかけたりしながら移動することもできます。 工場見学はいろいろな場所を歩き回ることが多いものですが、タブレットならばこのようにハンズフリーで持ち運べるのでストレスがありません。 【メモ機能もつけられる】 見学者の中には工場見学をしながらメモをとりたい人もいるでしょう。 タブレット用のペンでメモをとりクラウドにアップして、見学者が自宅や学校から閲覧できるようにするのもおすすめです。 |
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【まとめ】 タブレットがあるだけで工場見学は見違えるほど充実したものになることは間違いありません。 これから工場見学を始めようという工場も、施設案内がマンネリ気味という工場もぜひ導入してみてはいかがでしょうか。 |