デジタルサイネージ コンテンツ運用「Prime Edition」

デジタルサイネージ コンテンツ運用 /オーディーエス株式会社

クラウドでも、ローカルでも、どちらの運用にも対応した
「Prime Edition」





4K放映に対応した専用放映端末は、安定稼働・遠隔制御を実現!
小型・軽量・低消費電力の放映端末(STB)は、Prime Edition専用に設計された製品で、モード切替によりクラウド運用とローカル運用をスイッチすることができます。 ローカル運用時は管理アプリ(Local Control Software)を使用して、同じネットワーク内のPCからデータを転送できます。 クラウド運用時は、CloudExa専用サーバを介して、インターネット接続環境にある放映端末(STB)に対して遠隔配信・遠隔監視が可能です。
※ローカル運用時はクラウド運用時よりも機能が限定され、稼働監視等が行えません。
※クラウド運用時は、クラウドサービス月額利用料が発生します。




■"モード切替"機能で、ローカル・クラウドの2通りの運用に対応
同じロケーション内で管理するローカル運用をご希望の場合でも、多拠点を一括管理するクラウド運用をご希望の場合でも、どちらのご要望にも対応できます。 また、ローカル運用でスタートしたあとでも、クラウドサービスのご契約をいただければ、すぐにクラウド運用に切り替えることができます。
※配信管理アプリが異なりますので、スケジュールやコンテンツは引き継げません。




■運用に役立つ特長的な機能の数々

クラウド運用時は、放映端末の稼働状態を遠隔監視することができ、さらに、さまざななログ情報を元に、 詳細な状況把握が可能です。 放映端末の一覧画面では、「配信状態」と「放映状態」のステータスを色分けして表示するため、ひと目で状況を判別できます。 復旧処置が必要な場合は、放映スケジュールの再配信(即時配信)や、放映端末の再起動などの遠隔指示が行えます。 また、この稼働監視をWebブラウザで行うこともできますので、スマートフォンからでも手軽に確認できます。



ローカル運用・クラウド運用のどちらも、8画面まで分割できる画面分割機能を用意しています。 分割レイアウトの編集機能もありますので、テンプレートからの選択だけでなく、分割数や各画面のサイズを自由に設定できます。
※動画を表示できるのは1画面のみ、Web表示は2画面までになります。
※4Kコンテンツの放映や同期放映を行う場合は、画面分割できません。



HTML5に対応したWeb表示機能により、Webサーバとの連携で、 リアルタイム性の高いコンテンツやタッチパネルサイネージに対応したWebコンテンツを表示させることが可能です。 表示前にWebページを先読みできるため、前のコンテンツからスムーズに切り替えることができます。 タッチパネル運用等で読み込みレスポンスを高めたい場合や、ネットワーク不通時でも表示させたい場合は、 放映端末にHTMLデータをダウンロードさせて、放映することも可能です。
※Webサイト内に動画が使用されている場合は、データ形式がWebM形式である必要があります。
※ローカル運用時も、放映端末がインターネット接続ができる環境であればWebURL指定でのWeb表示が行えます。



USB10キーの「1」~「9」の数字に、作成した番組を紐づければ、10キー操作による割り込み放映が可能です。 ガイダンスやプレゼンテーション、施設での受付サービス案内など、様々なシーンで活用できます。 複数の言語違いの番組を作成し、視聴者に合わせて言語を選んでいただく様な使い方にも最適です。
※「1~9+Enter」キーで指定した番号に対応する番組が表示されます。 (クラウド運用時は、プリセットの「001~009」に登録された番組が対象)
※「0+Enter」キーを押すと元のスケジュール放映に戻ります。



同じローカルネットワークにあるタブレットやIoT機器等の別デバイスから、 HTTPコマンドを受信することで、即座に放映内容を切り替る「コマンド切り替え再生」機能が使用できます。 「訪問者が来場されたタイミングで、紹介動画を再生する」「空席がなくなった時点で、 専用のインフォメーションを表示する」「災害発生の際は、避難誘導案内のためのコンテンツを放映する」など、 様々なシーンでご活用いただけます。
※「コマンド切り替え再生」は、オプション機能になります。 標準では使用できません。
※タブレット操作以外に、センサーデバイスやローカル内のサーバと連携した自動切替も可能です。



複数台の放映端末が、互いに放映タイミングを合わせて映像を表示する「同期放映」機能が搭載されており、 放映端末間のローカル通信により、映像をシンクロさせて表示できます。 同期放映機能を利用すると、4面マルチ放映や3連ワイド放映など、様々なマルチディスプレイの掲出パターンに対応できます。 また、柱設置のサイネージの様に、同じ映像をタイミングを合わせて放映したい場合にも有効です。
※同じローカルネットワーク内のSTBと同期させることが可能です。
※同期放映機能を使用する場合は、画面分割できません。






CloudExaご活用例
●大手アイスクリーム販売チェーンに
●新規オープンの複合型スパリゾートに
●駅ナカ施設のランドマークアートに





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