商談時の補助機能としてタブレットを活用

商談時の補助機能としてタブレットを活用


出先での商談の際「あの資料を持ってくれば良かった!」というような経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。 そのようなとき、タブレットがあればもう心配ありません。
タブレットの商談時の補助機能について解説します。

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■商談時に活躍するタブレット

自社製品、サービスなどを魅力的に説明するためには、できるだけしっかりと資料を用意しておきたいものです。 しかし、持ち運びできる資料の数は限られています。どんなに厳選しても、商談時の話の進み方によっては 「あの資料が今ここにあれば!」ということにも陥りかねません。 だからこそ、商談のおともにタブレットをおすすめします。 タブレットは商談を補助するための機能が数多く搭載されています。
たとえば、タブレットにはとても持ち運べないような大量の資料を保存しておくこともできます。 それでも足りない資料があれば、メールに添付して送ってもらうこともできるでしょう。
さらに、クラウドを活用すれば、会社の全資料を閲覧することさえ可能です。 「資料が足りずに商談が失敗してしまった」というような心配はもうありません。 もちろん、パソコンにも同様の機能はありますが、持ち運びは軽いタブレットの方がはるかに負担にならないでしょう。 商談を補助するマシンとしてタブレットほど優秀なものはないのです。



■これまでにないプレゼンも可能に

タブレットならば動画、音声などをお客様にお見せするのも簡単なので、これまでにない多彩なプレゼンもできます。 契約成立に直結するような力強いプレゼンを実現するためにタブレットを活用してみてはいかがでしょうか。



■社内教育にも役立つタブレット

タブレットは商談に非常に役立つアイテムですが、やはり肝心なのはそれを使う人間です。 どんなに立派な道具があっても、営業力のある人材がいなくては商談をまとめることはできないでしょう。 営業力を高めるには経験とともに教育も大事です。 社内教育にもタブレットは役立ちます。タブレットならば膨大なマニュアルを1台にインストールすることもできますし、必要な情報に検索によって瞬時にアクセスできるでしょう。 紙の分厚いマニュアルをめくって情報を探す時間などを省き、より内容の濃い社内教育を施せるはずです。
さらに、タブレットはより実践的な社内教育を実現します。疑似商談を行っているところを、タブレットのカメラで撮影してすぐに再生することもできるでしょう。 自分のプレゼンスタイルを客観的に確認するのは、説得力を強化するのに必ず役立つはずです。 新人社員はもちろん、ベテラン社員が営業力をブラッシュアップするきっかけにもなるでしょう。



■1人に1台配布がおすすめ

タブレットは営業マン1人につき1台ずつ配布するのをおすすめします。 なぜならば、個々人が好きなようにカスタマイズすることでより強力なツールとすることができるからです。 クラウドサービスを併用すれば情報共有も難しくありません。各個人も会社全体もパワーアップさせてくれるタブレットなのです。
タブレットを使えばどんな資料でも即座に提示できるのはもちろん、映像や音声を伴った刺激的なプレゼンも実現できます。 ぜひ、商談の補助マシンとして活用してみてはいかがでしょうか。







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