デジタルサイネージの選び方ガイド!種類・目的別のポイントと導入前に確認すべきこと

デジタルサイネージの選び方ガイド!種類・目的別のポイントと導入前に確認すべきこと


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デジタルサイネージを導入したいものの、「どのサイズや明るさを選べばよいのか」「屋外でも使用できるのか」「USB再生とクラウド配信のどちらがよいのか」など迷っている方も多いのではないでしょうか。

デジタルサイネージは、設置場所や視認距離、更新頻度、導入台数によって適した製品や配信方法が異なります。
価格だけで選ぶと、画面が見づらい、雨やほこりで故障する、情報更新に手間がかかるといった失敗につながりかねません。

この記事では、デジタルサイネージの種類と仕組み、目的・設置環境に応じた選び方、導入前の確認事項を解説します。
あわせて、複数ブランドの製品を取り扱い、機器選定から配信環境の構築、設置まで相談できるオーディーエス株式会社の支援内容も紹介します。

目次

  1. デジタルサイネージとは?主な種類と仕組み
  2. 配信方式:ローカル型とクラウド型
  3. ディスプレイ形状:標準型から透過型まで
  4. 設置場所:屋内・窓際・屋外で必要な仕様が異なる
  5. 目的・設置環境に合うデジタルサイネージの選び方
  6. 視認距離と設置スペースからサイズ・形状を決める
  7. 周囲の明るさから輝度と屋外性能を確認する
  8. 台数と更新頻度から配信方式・運用コストを選ぶ
  9. オーディーエスのサイネージ・映像機器導入事例
  10. SBSホールディングス様:空間に合わせた曲面サイネージ
  11. ホテルB4T赤羽様:条件に合わせた機器検証と天吊り施工
  12. ミッション・ミッケ人生デザイン研究所様:用途を聞き取った電子黒板の提案
  13. デジタルサイネージの導入はオーディーエスへ
  14. まとめ

デジタルサイネージとは?主な種類と仕組み


デジタルサイネージとは、ディスプレイなどの電子表示機器を使って、広告や案内、各種情報を表示する仕組みです。
小売店や飲食店の商品紹介、オフィスの社内掲示、医療機関の案内、交通施設の運行情報など、さまざまな場所で活用されています。

ポスターや看板などの印刷物とは異なり、動画を表示できるほか、時間帯や状況に合わせて内容を変更しやすい点が特徴です。

配信方式:ローカル型とクラウド型


ローカル型は、USBメモリや端末内に保存したデータを再生する方式です。
「スタンドアロン型」とも呼ばれ、設置台数が少なく、表示内容を頻繁に変更しない場合に向いています。

クラウド型は、ネットワークを介してコンテンツを配信する方式です。
遠隔地から表示内容を変更できるため、複数台・複数拠点を一括管理したい場合に適しています。
オーディーエスでは、ローカル再生環境の構築に加え、クラウド配信システム「CloudExa(Prime Edition)」や多数の配信システムの提供も可能です。

ディスプレイ形状:標準型から透過型まで


デジタルサイネージには、スタンダード、タッチパネル、スタンド一体型、両面型、タブレット型などがあります。
このほか、ビデオウォール、ウルトラストレッチ、透過型など、空間や用途に合わせた多様な製品が展開されています。

設置場所:屋内・窓際・屋外で必要な仕様が異なる


一般的な屋内、日光が差し込む窓際、雨風を受ける屋外では、必要な明るさや耐久性能が異なります。
ディスプレイの形状だけでなく、設置環境に対応した仕様を選ぶことが重要です。

目的・設置環境に合うデジタルサイネージの選び方


デジタルサイネージを選ぶ際は、最初に「誰に、どこから、何を見せるのか」を明確にしましょう。
そのうえで、視認距離、周囲の明るさ、設置方法、更新頻度などから必要な仕様を絞り込みます。

視認距離と設置スペースからサイズ・形状を決める


受付や商品棚など近い距離から見る場合は、小型のディスプレイでも情報を伝えられます。
一方、広いエントランスや屋外など、離れた場所から見せる場合は、大型ディスプレイやビデオウォールが適しています。

表示する内容も考慮しましょう。
文字量が多ければ、画面が大きくても読みにくくなります。
設置スペース、視認距離、文字サイズ、映像の解像度を合わせて検討することが大切です。
また、壁掛け、天吊り、床置きの別によって必要な金具や工事も変わります。

周囲の明るさから輝度と屋外性能を確認する


輝度は、ディスプレイの明るさを示す数値です。
製品例では、一般的な屋内用に500cd/㎡前後、明るい窓際やショーウィンドウ向けに2,500~3,000cd/㎡級、直射日光を受ける場所向けに3,000~4,000cd/㎡級の高輝度モデルがあります。

ただし、必要な輝度は日射の方向やガラスの反射、設置する方角によって変わります。
数値だけで判断せず、現地の環境を確認してください。

屋外では、防塵・防水性能を示すIP等級、動作温度、保護ガラス、耐候性も確認します。
長時間稼働させる場合は耐久性、店舗や医療機関など静かな場所では動作音も選定基準になります。

台数と更新頻度から配信方式・運用コストを選ぶ


1台のみ設置し、表示内容をあまり変更しない場合はローカル型が適しています。
一方、複数台・複数拠点の情報を頻繁に更新する場合は、クラウド型を選ぶと管理の負担を抑えやすくなります。

目的や設置環境をあまり考慮せずに、価格だけで製品を選ぶ、屋外に屋内用ディスプレイを設置する、更新の手間を考えずにスタンドアロン型を大量導入するといった選び方は、導入後の後悔につながります。
導入前には、機器や設置工事などの初期費用だけでなく、配信システム、通信、電気代、保守などのランニングコストも確認しましょう。
ネットワーク型では、通信環境やアクセス権限などのセキュリティ対策も必要です。
また、屋外に広告として設置する場合は、自治体の屋外広告物条例や許可手続きも確認してください。

オーディーエスのサイネージ・映像機器導入事例


オーディーエスでは、デジタルサイネージをはじめ、プロジェクターや電子黒板など、用途と設置環境に合わせた映像機器を提案しています。
ここでは、機器の選び方や設置方法の違いが分かる3つの事例を紹介します。

SBSホールディングス様:空間に合わせた曲面サイネージ


SBSホールディングス様の本社エントランスには、企業ロゴを想起させる内装の曲線に合わせて、18面の有機ELディスプレイを使用した曲面サイネージを設置しました。
企業イメージ動画のほか、報道発表や記者会見、企業見学時の資料表示などにも活用できる構成です。

コンテンツの入れ替え頻度が低いことを踏まえ、クラウド配信ではなく、SDカードで更新できるローカル型を採用しています。
設置空間だけでなく、更新方法まで考慮してシステムを構築した事例です。

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ホテルB4T赤羽様:条件に合わせた機器検証と天吊り施工


ホテルB4T赤羽様では、客室のベッドから映画やライブ映像などを大画面で楽しめるよう、4Kプロジェクターを2部屋に設置しました。
NetflixやAmazon Prime Video、YouTubeなどの動画配信サービスを利用できることに加え、昼間でも見やすい明るさや、配線が目立たない天吊り設置が求められました。
そこで、条件に合う複数メーカーの実機を借りて比較・検証したうえで、映像の見え方や設置性を確認し、適した製品を選定しました。

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ミッション・ミッケ人生デザイン研究所様:用途を聞き取った電子黒板の提案


ミッション・ミッケ人生デザイン研究所様では、研修用スライドを大画面に表示し、画面上への書き込みと内容の共有ができる機器を求めていました。

オーディーエスでは、用途や使用環境を細かく聞き取り、取り扱っている複数メーカーの電子黒板から製品を提案しました。
最終的にはショールームで実機を操作してもらい、ViewSonicの電子黒板を選定。
問い合わせから約1か月で実稼働に至りました。

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このほかの導入実績は、サイネージ・プロジェクターの導入事例一覧から確認できます。

デジタルサイネージの導入はオーディーエスへ


デジタルサイネージの導入は、一般的に次の流れで進めます。

1. 用途・設置場所・台数・更新方法のヒアリング
2. ディスプレイと配信方式の選定
3. 取付金具・電源・配線・設置方法の設計
4. 機器のセットアップ・施工・動作確認
5. 運用開始

特定のメーカーが自社ブランドを中心に提案するのに対し、オーディーエスは販売代理店として、LG、SAMSUNG、ViewSonic、PHILIPS、DynaScan、Cloudpoint、JIC、Goodviewの8社の製品を取り扱っています。
スタンダード、タッチパネル、スタンド一体型、両面型、曲面型、高輝度型などの選択肢から、用途や設置環境に適した製品をブランド横断で提案できることが強みです。

取付金具についても、日本フォームサービス、エム・エム・ケー、朝日木材加工、オーロラ(共栄商事)、ハヤミ、CHIEFの6社から選定できます。
壁掛け、天吊り、床置きなどの設置方法に合わせ、ディスプレイの重量や設置場所の構造も踏まえて適切な金具を提案します。
また、専用の筐体設計も可能もです。

さらに、ディスプレイと取付金具の選定だけでなく、USBなどを利用するローカル再生環境の構築や、クラウド配信システム「CloudExa(Prime Edition)」のセットアップ、設置までまとめて相談できます。

製品の種類が多く、自社だけで選ぶことが難しい場合は、オーディーエスのデジタルサイネージ導入支援をご確認ください。
機器選定からシステム構築、設置までご相談いただけます。

まとめ


デジタルサイネージには、すべての用途や設置場所に共通する「最良の1台」があるわけではありません。
誰に何を伝えるのかを明確にしたうえで、視認距離、周囲の明るさ、屋内・屋外の別、設置方法、更新頻度、導入台数などを整理し、必要な仕様を選ぶことが大切です。
価格だけで製品を選んだり、屋内用モデルを屋外に設置したりすると、視認性や耐久性に問題が生じる可能性があります。
また、多数の拠点にスタンドアロン型を導入すると、コンテンツの更新作業が大きな負担になることもあります。
初期費用だけでなく、配信、通信、保守などのランニングコストも含めて検討しましょう。

オーディーエスでは、8社のディスプレイブランドと6社の取付金具メーカーの製品を取り扱い、用途や設置環境に合わせたブランド横断の提案が可能です。
ローカル再生環境やクラウド配信環境の構築、取付金具の選定、設置までまとめて対応しています。
デジタルサイネージの導入を検討している方は、機器選定からシステム構築、設置までご相談ください。







またはTEL.03-6804-6395(平日10:00~17:00)


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