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- 【教育機関向け】壊れたiPad修理はどうすればいい?原因と対処法を解説!
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GIGAスクール構想が進み、多くの教育機関においてiPadなどのタブレットが普及してきています。iPadを導入後、もし壊れたり故障したりした場合には、どのように修理すればよいのでしょうか。iPadが壊れやすい理由や修理依頼をする際のリスクなども気になるところです。 ここでは、iPadが壊れる原因や修理を依頼する際の注意点などについて、教育機関の使用でありがちなシーンと対処法について解説しています。壊れたiPadを修理できるおすすめの依頼先についてもご紹介していますので、教育機関で壊れたiPadのケアについてお困りの際の参考としてお役立てください。 目次■教育機関で使用するiPadは壊れやすい? はじめに、教育機関でのiPadを含むタブレットの使用率と破損状況について見ていきましょう。 教育機関で使用しているiPadの破損状況 文部科学省が2021年に発表したデータによると、全国の公立小学校における端末の破損、紛失台数は2021年4~7月の4ヶ月間で19,228台でした。全体から見れば0.2%、1年あたりの破損、紛失数に置き換えると3倍の0.6%となります。 しかし、1人1台端末の達成率が9割を超えている状況とはいえ、2021年時点では自宅への持ち帰り学習実施は25%程度に留まるなど、まだ十分に活用されていない印象です。 今後自宅でのタブレット活用や生徒同士がやり取りする場面での活用などが増えれば、破損、紛失台数はもっと増えていくと予想されます。 破損への対応は3割に満たない 上記と同じデータでは、破損、紛失した際の端末に対する対応状況について、事業者との保守契約を活用して代替機の手配などを行った自治体は全体の27.3%となっていました。7割以上の教育現場においてiPadの修理に対する対応が確立しておらず、予備機などを使用している状況となっているようです。 ポイントとしては
また、自治体や教育機関によっては「10台に1台のペースで壊れる」「故障の割合が昨年の2倍に増えた」といった声が聞かれるところもあり、地域や学校によって分かれる部分もありそうです。 教育機関でiPadが壊れてしまう原因は次章で詳しく見ていきますが、総じて児童が1人で、または複数で端末に触れる教育現場は、一定の配慮がなければ通常より破損しやすい環境であるといえるでしょう。 |
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教育機関でiPadが壊れてしまう原因 教育機関で使用するiPadが壊れてしまう主な原因としては、以下のようなケースが挙げられます。 iPadを落とす、落ちる 教育機関でのiPad破損の理由としてもっとも聞かれるのが、机からの落下です。元々教科書やノート、筆箱などを置いているところに加えて端末も置くこととなるため、机のスペースに余裕がなく落下の原因となってしまいます。 1度落として壊れなかった経験から「壊れないだろう」と考えて端末を雑に扱ったり、うっかりぶつかって落としたりしてしまうケースも多く聞かれるようです。iPad本体を落とすだけでなく、端末の上に何かを落としてしまい破損する場合もあるでしょう。 教育現場では落下による画面割れが生じる事例が多いにもかかわらず、ユーザー責任として保証の対象外となっているケースが多いため、コスト面での負担が大きい点も課題となっています。 下校途中でのトラブル iPadを持ち帰る下校途中のトラブルによる破損としては
持ち帰り学習で壊れる 自宅へiPadを持ち帰って学習に使用する際のトラブルとしては
生徒に正しい使用法を周知できていない iPadを含むタブレットの使用方法について、適切に周知できていない場合、破損や紛失に繋がるケースは増えてしまいます。 丁寧に周知したとしても、理解度や操作への習熟度は個人によって差が大きいものです。家庭内にiPad操作に関する十分な知識を持った家族がいないなど、家庭環境によっても使用方法の理解度は異なります。 また、指導する教育機関側でも知識が不足していて「教師によって言うことが違う」「言われた通りにしたのに壊れてしまった」といったケースもゼロではありません。 通常業務に加えて、GIGAスクール構想を想定した指導要領も策定する必要があるため、教育機関へかかる負担が大きいことも重要な課題の1つとなっています。 原因不明のトラブルも 上記で挙げた理由に該当しないにもかかわらず、iPad操作に不具合が生じるケースもあります。よくあるトラブルと基本の対処法は以下の通りです。 ・画面が静止して動かない いわゆる「フリーズ」した状態です。ボタンを押したり、画面に触れたりしても操作ができず、使うことができなくなってしまいます。アプリまたは本体を再起動することで改善する場合があります。 ・電源が入らない、起動しない 本体の電源が入らず、まったく反応しない状態です。充電切れを起こしている場合は、一定以上充電することで使えるようになります。アプリやソフトが起動しない場合は、アプリまたはOSの更新、再起動を試してみましょう。 ・タッチパネルが反応しない 本体画面の接触が悪くなっている場合もありますが、タッチペンや保護フィルムとの相性によって反応が鈍くなるケースもあります。画面の不具合だけでなく、アプリやソフトの不具合によって起こる場合もあるでしょう。タッチペン以外で反応するか、フィルムを外すと反応するか、他のアプリなら反応するかなど、1つ1つ原因を探っていく必要があります。 ・充電できない、バッテリーの消耗が早い iPad側の接触が悪い場合と充電ケーブルに問題がある場合、バッテリーが劣化している場合などが考えられます。十分に充電してもすぐに消耗してしまう場合は、バッテリーが劣化している可能性が高いでしょう。 iPadは便利なツールである反面精密機器でもあります。基本の対処法を試してもうまくいかない場合も多く、原因の特定が難しいケースも少なくありません。 改善したと思っても繰り返し症状が現れる場合は、プロによる修理対応が必要となってくるでしょう。教育現場では落下による画面割れなど、業者にしか依頼できない修理内容が多いのも悩ましいところです。また、教育機関では気軽に修理を依頼することが難しい場合も多いのです。 |
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教育機関でのiPad修理が難しい理由 教育機関でiPadの修理依頼が難しい理由としては、以下のような点が挙げられます。 修理対応が未整備 「1人1台端末」の普及が急ピッチで進んだ一方で、破損や故障に対する修理対応については教育機関によって対応がまちまちとなっているのが現状です。 自治体でまとめて保険加入しているケースもあれば、PTAでカバーしているケースもあり、修理となった場合のマニュアルが未整備でスムーズに対応できない状況も少なくありません。 保険の対象外となっているケースも多い 破損や修理などをカバーする保険へ加入していても、どこまでカバーできるかは保険によって異なる場合があります。下校時や家庭内での破損は対象外であったり、タッチペンやアダプターなどの周辺機器の故障はカバーされていなかったりする場合もあります。 故障のたびに申請が必要な場合がある 児童が使用するiPadが故障した場合、すみやかに修理対応ができないと学習への活用ができなくなってしまいます。しかし、教育機関によっては故障するたびに修理に関して申請が必要な場合があり、承認を待っている間は修理ができず、予備機での対応に頼らざるを得ないこともあるでしょう。 予備機で対応できている間はよいですが、破損が重なった場合に対応ができないと、学習の進行にも影響が出てしまいます。 予算との兼ね合い iPadの導入費用については国から補助を受けることができても、修理費用は補助の対象外となっています。修理費が予算内で収まらない場合にどうするのか、落下による画面割れなど、ユーザー責任による修理についてどこまで負担するかといった対応にも、教育機関によってばらつきがあるようです。 こうした課題を踏まえたうえで、教育機関でiPadの修理を依頼するには、どのような方法をとればよいのでしょうか。 |
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教育機関でiPad修理を依頼する方法 教育機関がiPad修理を依頼する一般的な方法としては、以下が挙げられます。 Apple iPadのメーカーであるApple社のサポートサービスを利用して修理する方法です。メーカーでの修理には信頼性がある一方で、純正部品による修理は費用が高くなりがちです。 また、Apple社でサポートを終了した製品については修理ができない場合があるため、そもそも使用できないケースもあります。 最寄りにAppleストアがない場合は配送修理も可能ですが、配送での修理対応には時間がかかるのが一般的なため、急ぎの修理が必要な場合はあまりおすすめとはいえません。 また、データの初期化やバックアップが必要となるケースが多く、修理後の対応にも手間がかかってしまいます。 家電量販店 iPadの修理に対応している家電量販店へ修理を依頼する方法です。家電量販店の中には、Apple社公認の修理業者である「Apple正規サービスプロバイダー」として対応している店舗があります。Apple正規サービスプロバイダーでは純正部品を使った修理が可能で、Appleストアへ依頼するのと同じ修理を受けることができます。 Appleストアがないエリアでは便利な反面、修理費用はAppleストアへ依頼するよりも割高となるケースも多く、配送修理ができない店舗もあるといったデメリットがあるため注意が必要です。データの初期化やバックアップが必要となる点も、Appleストアへ依頼した場合と同様となります。 民間の修理ショップ 「iPad修理」などの看板を掲げている民間の修理ショップへ依頼する方法です。最寄りにショップがある場合は依頼しやすく、データを保持したまま修理できる場合があるほか、費用も抑えられるメリットがあります。その反面、修理の技術はショップによってまちまちで、すぐに不具合が起きるケースも少なくありません。非正規の修理で不具合が出た場合はジャンク品扱いとなることも多いため、依頼前に慎重に選ぶ必要があります。また、請求や支払い方法が柔軟でない場合や、パーツの準備が少ないなど、教育機関や法人からの依頼に対応しづらいケースもあるため注意が必要です。 Appleストアの利用が難しく、予算との兼ね合いも考慮しながらスピーディな修理対応ができる、教育機関のiPad修理に特化したサービスはあるのでしょうか。 |
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教育機関のiPad修理におすすめな「iPad修理パック」のご案内
「iPadの修理を安心して依頼できるサービスが知りたい」「教育現場のiPad修理に特化しているサービスを利用したい」「修理費用を抑えてスピーディに対応してほしい」といった要望があるなら、オーディーエスの「iPad修理パック」がおすすめです。ここでは、iPad修理パックサービスの概要や、教育機関で利用するメリットについてご紹介します。 iPad修理パックとは iPad修理パックとは、オーディーエス株式会社が提供している教育機関向けICT支援サービス事業です。電子黒板やタブレット、音響設備やディスプレイ、プロジェクターなどの国内販売代理店としての長い歴史と確かな修理ノウハウで、次世代の子ども達を育む教育機関の環境向上に貢献する目的で開始されました。 2023年2月現在、全国で70を超える教育機関に利用されており、今後更なるサービス提供の拡充を予定しています。 iPad修理パックサービスのメリット iPad修理パックのメリットとして、教育機関が抱えるニーズに特化した修理対応が可能である点が挙げられます。具体的な特徴について、以下にピックアップしてご紹介します。 ・年間契約が不要でスポット利用が可能 年間契約が必須のサービスの場合、何台依頼するか判断がつかない場合や、お試しで利用したい場合などには不便ですが、iPad修理パックは年間契約不要で、スポット利用が可能です。長年培った修理ノウハウを活かした技術をiPad1台から依頼できますが、法人契約の場合は年間契約費用が発生しませんが契約締結の必要がございます。 ・メーカー修理よりも修理費用が割安 iPad修理パックでは純正品以外のパーツを使用した修理が可能なため、メーカー修理費用の約3分の1で修理可能な点も魅力の1つです。保証期間が終了した製品や、落下による画面割れなどメーカーのサポートが受けられない製品の修理も依頼できる上に、修理サービス費用には、往復の送料や梱包資材(梱包箱・緩衝材等)が含まれております。 ・修理依頼から返却まで3~5営業日程度で返却可能 修理を依頼した場合、通常3~5日程度で修理が完了するため、依頼から返却までがとてもスピーディです。 ・修理は故障箇所の部品のみ交換 iPadの修理依頼をした場合、故障箇所だけでなく新品交換となり、費用が割高となるケースも少なくありませんが、iPad修理パックでは修理箇所のみ交換で対応するため、最小限の費用で修理が可能です。 ・データを初期化せず修理可能 故障内容によっては、設定環境やデータを初期化せず、維持したまま修理が可能なため、返却後の活用もスピーディに行える点もメリットの1つです。 ※必ずしも完全保証するものではございません。 ・3ヶ月間の修理保証付き 交換パーツ不具合など、同一症状・同一箇所の故障の場合は3ヶ月間の修理保証が付いているため、万一返却後に不具合が出た場合も安心です。 ・専用WEB上で状況が確認できる 修理依頼後は、専用WEBからいつでも進捗状況が確認できるため、返却予定もわかりやすく便利です。 このほかにも、製品の歪み矯正、保護フィルム貼付サービスなど、豊富なオプションが選択可能となっています。高い満足度とリピート率を誇るiPad修理パックサービスについて更に詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。 |
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■まとめ 教育機関では操作方法の周知徹底が難しい点や、教室の机に広げるスペースの狭さ、持ち帰り学習などで移動する際のトラブルなど、iPadが壊れやすい環境が生まれやすい現状があります。特に落下による画面割れが起こりやすい反面、ユーザー責による破損は保証対象外となっているなど、修理対応に悩む現場の方も少なくないようです。 保証対象外のiPadについては、教育機関の端末修理に特化したICT支援サービスなども検討しつつ、引き続き端末の利活用を推進していくこととなるでしょう。 |
