【在庫限り特価】オールインワンミキシングアンプ ICA1240MS
BGMもアナウンスも複数の空間でもこれ1台で完結。 個室付きレストラン、保育園、クリニックなど幅広く活用できる業務用アンプ。
多彩な入出力で音空間を自由に演出
設備用機器のためのOnkyo Installation”のロゴを配した「ICA1240MS」は、CD/USB/FMの再生機能 を内蔵し、さらに外部入力3系統とマイク入力4系統を装備。 BGMを流しつつ、マイクも使用する業態に適しています。また、再生エリアを選択できるゾーン出力機能(5ゾーン)に対応しており、個室付きレストラン、保育園、病院など、複数のエリアを持つ施設に適しています。 スピーカー出力はハイ/ロー両インピーダンスの接続に対応。トータル240Wの大出力ながらも19インチ業務用ラックにラックマウントも可能で、場所を取らずスッキリと設置できます。 ご使用の環境・広さ・目的・業態に合った音源やスピーカーなど、柔軟なシステム設計がこの1台で完結できる、高機能なオールインワンミキシングアンプです。
設備用機器のためのOnkyo Installation”のロゴを配した「ICA1240MS」は、CD/USB/FMの再生機能 を内蔵し、さらに外部入力3系統とマイク入力4系統を装備。 BGMを流しつつ、マイクも使用する業態に適しています。また、再生エリアを選択できるゾーン出力機能(5ゾーン)に対応しており、個室付きレストラン、保育園、病院など、複数のエリアを持つ施設に適しています。 スピーカー出力はハイ/ロー両インピーダンスの接続に対応。トータル240Wの大出力ながらも19インチ業務用ラックにラックマウントも可能で、場所を取らずスッキリと設置できます。 ご使用の環境・広さ・目的・業態に合った音源やスピーカーなど、柔軟なシステム設計がこの1台で完結できる、高機能なオールインワンミキシングアンプです。
 取扱説明書 |  スペック |
 FAQ |  寸法図 |
 製品画像 |  CAD |
 製品リーフレット |
商品管理番号 | ica1240ms |
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サイズ | 440(W)×88(H)×326(D)mm、8.4kg |
メーカー希望小売価格 | 148,000円(税別) |
■さまざまな空間/用途に対応する、便利な機能 多機能な製品をスマートに設置し、安心してご使用いただくための工夫や機能を備えています。 ・3 系統のライン入力、4 系統のマイク入力、再生音源の音量を すべてコントロール可能なミキシング機能 ・19 インチの業務用ラックに収納可能。 ラックマウント用金具を付属(高さ2U) ・ハイ/ローインピーダンス接続対応 (100V / 70V / 8Ω / 4Ω)で、 柔軟なスピーカー選択が可能 ・出力レベルやピーク、プロテクトを視覚的に表示する フロントパネルレベルインジケーター ・3 バンドEQ 搭載によりマイクの使用位置やスピーカー品種、 業態に適した音空間設計が可能 ・プリアウト・メインイン端子対応で、プロジェクトの規模に応じて 自在なシステム拡張が可能 ・フロントパネルにマイク入力とライン入力を装備し、急な要望にも対応可能 |
一般ユーザーでも購入できますか。 | |
本機は業務用機器のため、施工技術を持つ専門業者様のみ購入が可能です。 | |
ステレオ再生はできますか。 | |
ステレオ再生はできません。本機はモノラル再生専用として開発されています。 | |
マルチゾーン機能とは何ですか? | |
エリア毎に音を出す/出さないを切り替えることができる機能で、個室付きレストラン、保育園、病院など、便利にお使いいただけます。本機は5ゾーンまで対応しています。
マルチゾーン機能は、ハイインピーダンスのスピーカーシステムでのみご使用になれます。 | |
ゾーンごとの音量調整はできますか? | |
ゾーンごとの音量調整はできず、ON/OFFのみです。
ハイインピーダンススピーカーに搭載されているアッテネーターや出力切り替えなどを使用して、ゾーンごとの音量バランスを調整してください。 | |
再生ソースをゾーンによって使い分けられますか? | |
再生ソースをゾーンごとに切り替える、マルチソース機能には対応していません。 | |
ハイインピーダンスとローインピーダンスのスピーカーを両方接続することはできますか? | |
可能です。ただしローインピーダンス接続のスピーカーにはゾーン機能はなく、常に出力されます。
アンプはトータル240W出力の能力ですので、ローインピーダンスのスピーカーを駆動させるために、ハイインピーダンス接続のスピーカーの合計ワッテージは240Wより十分低く、余裕を持たせる必要があります。 | |
8Ωスピーカーを2本接続する場合、どの端子を使えばよいですか? | |
8Ωスピーカー2本を同じ条件で鳴らしたい場合は、2本を並列接続する方法が一般的です。この場合、2本の8Ωスピーカーの合成抵抗は4Ωになりますので、4Ωの端子を使用して、2本をまとめて接続します。
8Ω端子に2本を並列接続した場合、過電流保護機能が作動し、快適にお使いいただけない可能性があります。 | |
リモコンなど、本体以外から操作することはできますか? | |
本機では対応していません。フロントパルでの操作をお願いします。 | |
音質調整のための機能を教えてください。 | |
3バンドのイコライザを搭載していますので、スピーカーなどに応じた細やかな調整をすることが可能です。
BASS(100Hz) ±12dB , MID(1kHz) ±15dB , TREBLE(10kHz) ±12dB | |
イコライザ(EQ)は入力ごとや出力ごとに設定を分けることはできますか? | |
入力や出力ごとに設定を分けることはできません。 | |
PRE OUT、MAIN IN の主な用途を教えてください。 | |
PRE OUT、MAIN IN を使用して、外付けのイコライザなどのエフェクターを接続することが可能です。
またゾーン機能の拡張などにも使用できます。 | |
USB端子がありますが、USBメモリー内の音楽再生はできますか? | |
可能です。MP3とWMAに対応しています。 | |
USB端子からスマートフォンなどの充電はできますか? | |
可能です。給電可能電流はフロントとリアのUSB端子の合計で500mAですので、大容量のタブレットなどの充電には不向きです。 | |
USBのフォルダ名や曲名表示はできますか? | |
トラック番号やフォルダ番号、トラックの経過時間のみ表示可能です。 | |
8cm CDシングルは再生できますか? | |
通常の12cm CDのみ再生が可能です。スロットイン方式ですので、8cm CD用のアダプターを付けても、中で引っ掛かり故障の原因となりますので、使用しないでください。 | |
AM放送には対応していませんか? | |
AM放送の番組をFMでも送信するワイドFM規格に対応しているため、本機でAM放送の番組を受信することができます。
主要なAM放送局はワイドFM送信をしていますので、各局の周波数をご確認ください。 | |
ピッチコントロールとは、何をどのくらい変化させるのですか? | |
再生スピードと音程が変化します。1ステップで1.5%変動し、最大で±15%まで調整できます。 | |
マイクダッカ―機能とは何ですか。 | |
マイクダッカ―機能は、マイクからの入力信号があった時に自動で他の入力を下げ、マイク入力がなくなれば自動で音量が戻ります。
本機では MIC 1 IN がマイクダッカー機能に対応しており、他のMIC入力、LINE入力、内蔵のソース機器などの音量を自動で20dB減衰させますので、アナウンスを明瞭に届けることができます。 | |
MIC 1 入力は前面と背面に端子がありますが、どちらかが優先になりますか? | |
どちらかが優先ではなく、前面と背面の端子に挿した両方のマイクの音が出力されます。前面端子を使う機会が想定される時は、意図せず音が鳴らないよう、背面の端子は空けておくと良いでしょう。 | |
ファンタム電源とはなんですか? | |
高音質のコンデンサーマイクを使用する際に必要で、MIC 1 IN に対して有効です。この場合はかならずXLRケーブルで接続してください。
通常のダイナミックマイクやフォンジャックで接続する際は、この電源はかならずOFFにしてご使用ください。マイクケーブルを通じてマイクにDC電源を供給する機能のため、マイクによっては破損する可能性があります。 | |
ラックマウント用の金具はありますか? | |
本機に付属しています。 | |
ラックマウントしても放熱は大丈夫ですか? | |
ラックマウントでスタッキングしても特に問題はありませんが、ファン式強制空冷のため、吸排気の経路はふさがないように設置してください。また発熱の大きい機器とは離して設置することをおすすめします。 | |